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効率的な育成方法どう育成するか強い武将とは、兵が多く、能力が高く、良い戦法を習得している武将のことです。 武将の兵数と能力を上げるには、該当する武将自身が合戦で活躍し、階級を上げなければなりません。良い戦法を得るには、勢力が領土を増やし、合戦で技巧ポイントを集めなければなりません。とは言え、全ての武将を育成するのは現実的に不可能なため、武将の能力を見極め、効率的に育成する計画が必要です。 育成目標・能力が高い武将の階級を10以上に上げる 階級が10になると戦法が6つ持てるようになるので、中盤までの目標として丁度良いです。終盤では最低2つの軍団で合戦が行なえないと、敵からの侵略に不安が残るので、最低20人を目標に武将を育成すると良いです。 育成目標を達成するための方法1.能力の上がりやすい武将を見分ける2.武功と技巧ポイントを多く得られるような戦い方をする 3.余分な戦法は取得しない 4.極力密偵に技巧ポイントを消費しない 1.能力の上がりやすい武将とは 階級が上がった時に増す能力値は、武将によって大きく違います。曹操軍の場合を例にすると、初めからいる郭嘉は、階級が上がっても合計4しか能力値が上がりませんが、途中から加わる司馬懿は、階級が上がる度に合計7も上がります。階級を上げるのに必要な武功が同じなら、能力上昇度の高い武将を合戦に参加させた方が効果的です。
2.武功と技巧ポイントを多く得る戦い方とは
能力の上がりやすい武将の見分け方ですが、概して三国志演義で終盤まで活躍した武将ほど上がりやすいです。早々と死んだ武将や途中で全く活躍しなくなった武将は、たいてい能力も上がりません。もっとも、合戦前に能力値を控えておいた方が正確なので、面倒でなければメモ書きをおすすめします。 武功は、敵武将を倒した時の連鎖で戦法を発動した武将全員に加わります。一斉攻撃や援軍のような複数で攻撃する戦法の場合も、戦法を発動した武将にのみ武功が加わります。
3.余分な戦法は取得しない
ここで重要なのは、連鎖の数ではないという点です。同じ4連鎖でも、1人の連撃で終わらせてしまっては、武功の集め方としては非効率です。例え「激励」でも良いので、できるだけ多くの武将を連鎖に参加させることが重要です。 軍師も、連撃指令をするよりは、連鎖に参加した方が良いです。 一方、連環は武功集めに非常に有効です。敵1部隊を倒す4連鎖を2箇所で別々に行なうよりも、これを連環でつないで、8連鎖で敵2部隊を倒せば、得られる武功も2倍になります。軍師が乱射を使えると、大規模な連環も容易なので、弓が使える武将の中から軍師を選ぶというのも良いです。 敵の部隊が残り2つくらいになった時などは、何ターンか連環で足止めしてでも、全員が連鎖に参加できるような配置を形成すると良いです。 技巧ポイントは連鎖数でポイント数が決まりますが、基本的に武功を多く集める方法をしていれば、技巧ポイントも多く集まります。技巧ポイントはシナリオ終盤で余ることもあるので、武功第一の戦い方をしていれば、大丈夫だと思います。 個々の能力やその場の戦況に合わせた戦法を取得していると、能力の上がり方や戦法の現れ方次第で、最適であったはずのプランが変わってしまう場合があります。そんな無駄をなくすため、初めから取得する戦法を決めておいた方が良いです。
4.極力密偵に技巧ポイントを消費しない
こちらにおすすめ戦法を紹介しておきましたので、是非参考にしてください。 ここで紹介したような育成をしていれば、シナリオが進むにつれて、合戦は容易になっていくはずです。密偵で敵の戦力を削る必要はありません。
「内応」に関しても、無理にする必要はありません。普段から取れる在野武将を全部取っておれば、その勢力を滅ぼした後で、悠々と武将集めができます。 獲得した技巧ポイントは、全て戦法習得に使いましょう。 |
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